- 記念撮影 -
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とりあえず初号機で動作確認を取ったあと、続けて４台を完成させました。FT232RL への設定書き込み（シリアル番号の打ち込みを含む）まで済ませたところで、５つ並べて記念撮影です(笑)

記念撮影

この４台（シリアル番号 CNS00001 〜 00004）は、それぞれＯさん・Ｋさん・Ｓさん・Ｔさんに渡る予定です。


- 比べっこ -
試作機の時にも比較写真を載せましたが、改めて完成品で比較してみます。
まずはよくあるＪＪから。

ＪＪとの比較

ＪＪより一回り大きいぐらい、というイメージが伝わりましたでしょうか。この大きさなら持ち歩きの負担はかなり軽減すると思います。
ところでＪＪという呼び名は「ジャック - ジャック」という機能？構造？からきていて、カタログなどにも記載されていたりするのですが、あまり一般には馴染みがないみたいで、ＮＷ技術者相手でも通じないことがあります。中継アダプタとか延長コネクタなどと言い換えると理解してもらえますが、長いのでやっぱりＪＪと呼びたいです。

続いてはお馴染み？キットカットです。

キットカットとの比較

そしてお待ちかね、Cisco 純正コンソールケーブルです。

Ciscoケーブルとの比較　　Ciscoケーブルとの比較

D-sub コネクタの先っぽと同じです。この右側にのびているきし麺部分を省くことが可能（普通のストレートケーブルでOK）となり、左側に接続されるであろう USB-Serial 変換コネクタも不要となります。ほ〜ら、カバンが軽くなりました！

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