Chiba Sweet Sounds Jazz Orchestra - OkaConsole Quad Driver Install

- デバイスドライバのインストール～ Windows 7 編 -
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ドライバのインストール手順を要約するとこんな感じです。

・一旦エラーになるので、デバイスマネージャを開いて手動でインストールすることに

・物理デバイスとしてのドライバインストールを４回繰り返し
　　ドライバが存在するフォルダを指定する、よくある普通の手順です。

・途中でもエラー表示が出るけど、気にせず進める

・仮想COMポートとしてのドライバインストールを４回繰り返し
　　ドライバを個別に指定する、ちょっと変わった手順です。
　　ここをうまくやらないと、名前からポートＡ～Ｄの区別ができなくなっちゃいます。。。

・COMポートの設定を４回繰り返し
　　お勧めの設定内容があります。
　　ポート番号の変更もここでできます。

１．物理的なＵＳＢデバイスとして　ポートＡ
	OkaConsole Quad とＰＣをＵＳＢケーブルで接続すると、OkaConsole QuadがＵＳＢデバイスとしてプラグアンドプレイで認識されますが、OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、一旦エラーとなります。
	『コンピューター』を右クリックして、『プロパティ(R)』をクリックします。（デスクトップにコンピューターのアイコンが無い場合は、［田スタート］メニューの中の『コンピューター』を右クリックして、『プロパティ(R)』をクリックします。
	左側に表示されるコントロールパネルホームの『デバイスマネージャー』をクリックします。
	「ほかのデバイス」の欄に OkaConsole Quad が４つ表示されているので、一番上の『OkaConsole Quad』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバＣＤを挿入したら、または入手したドライバを用意したら、『参照(R)...』をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定します。ドライバＣＤの場合は、Driver フォルダの中の OkaConsoleDriver フォルダです。ダウンロードなどで入手した場合は、圧縮ファイルを解凍した場所を指定します。（ドライブやフォルダのアイコンの表示の左側にある三角マークをクリックすると、中に含まれるフォルダの表示が出てきます）［OK］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定できたら、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	物理ポートとしての準備が整うと、その先に存在する論理的な仮想COMポートがプラグアンドプレイで認識されますが、OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、一旦エラーとなります。物理ポートのドライバのインストールに失敗したわけではありませんのでご安心ください。この表示は無視します。
	ポートＡのＵＳＢデバイスとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の欄に OkaConsole Quad Device A が表示されていることを確認します。ちなみに直前にエラー表示された仮想COMポートは、「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port として表示されます。
２．物理的なＵＳＢデバイスとして　ポートＢ
	「ほかのデバイス」の欄に OkaConsole Quad が３つ表示されているので、一番上の『OkaConsole Quad』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	先ほど指定したフォルダになっていることを確認します。もし先ほど指定したフォルダになっていなかったら、［参照(R)］をクリックして、ドライバがあるフォルダを指定します。ドライバがあるフォルダを指定できたら、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	物理ポートとしての準備が整うと、その先に存在する論理的な仮想COMポートがプラグアンドプレイで認識されますが、OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、一旦エラーとなります。物理ポートのドライバのインストールに失敗したわけではありませんのでご安心ください。この表示は無視します。
	ポートＢのＵＳＢデバイスとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の欄に OkaConsole Quad Device B が表示されていることを確認します。ちなみに直前にエラー表示された仮想COMポートは、「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port として表示されます。
３．物理的なＵＳＢデバイスとして　ポートＣ
	「ほかのデバイス」の欄に OkaConsole Quad が２つ表示されているので、上側の『OkaConsole Quad』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	先ほど指定したフォルダになっていることを確認します。もし先ほど指定したフォルダになっていなかったら、［参照(R)］をクリックして、ドライバがあるフォルダを指定します。ドライバがあるフォルダを指定できたら、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	物理ポートとしての準備が整うと、その先に存在する論理的な仮想COMポートがプラグアンドプレイで認識されますが、OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、一旦エラーとなります。物理ポートのドライバのインストールに失敗したわけではありませんのでご安心ください。この表示は無視します。
	ポートＣのＵＳＢデバイスとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の欄に OkaConsole Quad Device C が表示されていることを確認します。ちなみに直前にエラー表示された仮想COMポートは、「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port として表示されます。
４．物理的なＵＳＢデバイスとして　ポートＤ
	「ほかのデバイス」の欄に OkaConsole Quad が１つ表示されているので、『OkaConsole Quad』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	先ほど指定したフォルダになっていることを確認します。もし先ほど指定したフォルダになっていなかったら、［参照(R)］をクリックして、ドライバがあるフォルダを指定します。ドライバがあるフォルダを指定できたら、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	物理ポートとしての準備が整うと、その先に存在する論理的な仮想COMポートがプラグアンドプレイで認識されますが、OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、一旦エラーとなります。物理ポートのドライバのインストールに失敗したわけではありませんのでご安心ください。この表示は無視します。
	ポートＤのＵＳＢデバイスとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の欄に OkaConsole Quad Device D が表示されていることを確認します。ちなみに直前にエラー表示された仮想COMポートは、「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port として表示されます。
引き続き、仮想COMポートとしてのデバイスドライバのインストールを行います。

５．論理的な仮想COMポートとして　ポートＡ
	「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port が４つ表示されているので、一番上の『USB Serial Port』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	個別のセットアップ情報ファイルを指定するため、『コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)』をクリックします。
	［次へ(N)］をクリックします。
	［ディスク使用(H)...］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定するため、［参照(B)...］をクリックします。
	ポートＡ用のセットアップ情報ファイル『OkaConsoleQuadPortA.inf』を指定します。ドライバＣＤの場合は、Driver フォルダの中の OkaConsoleDriver フォルダの中です。ダウンロードなどで入手した場合は、圧縮ファイルを解凍した場所の中で指定します。（実際はフォルダの参照しかされないのですが、なぜかファイルを指定する必要があります）［開く(O)］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定できたら、［OK］をクリックします。
	『OkaConsole Quad A』を選択し、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	ポートＡの仮想COMポートとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ポート (COM と LPT)」の欄に OkaConsole Quad A が表示されていることを確認します。
６．論理的な仮想COMポートとして　ポートＢ
	「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port が３つ表示されているので、一番上の『USB Serial Port』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	個別のセットアップ情報ファイルを指定するため、『コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)』をクリックします。
	［次へ(N)］をクリックします。
	［ディスク使用(H)...］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定するため、［参照(B)...］をクリックします。
	ポートＢ用のセットアップ情報ファイル『OkaConsoleQuadPortB.inf』を指定します。ドライバＣＤの場合は、Driver フォルダの中の OkaConsoleDriver フォルダの中です。ダウンロードなどで入手した場合は、圧縮ファイルを解凍した場所の中で指定します。（実際はフォルダの参照しかされないのですが、なぜかファイルを指定する必要があります）［開く(O)］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定できたら、［OK］をクリックします。
	『OkaConsole Quad B』を選択し、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	ポートＢの仮想COMポートとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ポート (COM と LPT)」の欄に OkaConsole Quad B が表示されていることを確認します。
７．論理的な仮想COMポートとして　ポートＣ
	「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port が２つ表示されているので、上側の『USB Serial Port』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	個別のセットアップ情報ファイルを指定するため、『コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)』をクリックします。
	［次へ(N)］をクリックします。
	［ディスク使用(H)...］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定するため、［参照(B)...］をクリックします。
	ポートＣ用のセットアップ情報ファイル『OkaConsoleQuadPortC.inf』を指定します。ドライバＣＤの場合は、Driver フォルダの中の OkaConsoleDriver フォルダの中です。ダウンロードなどで入手した場合は、圧縮ファイルを解凍した場所の中で指定します。（実際はフォルダの参照しかされないのですが、なぜかファイルを指定する必要があります）［開く(O)］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定できたら、［OK］をクリックします。
	『OkaConsole Quad C』を選択し、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	ポートＣの仮想COMポートとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ポート (COM と LPT)」の欄に OkaConsole Quad C が表示されていることを確認します。
８．論理的な仮想COMポートとして　ポートＤ
	「ほかのデバイス」の欄に USB Serial Port が１つ表示されているので、『USB Serial Port』を右クリックして、『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックします。
	OkaConsole Quad のドライバが Microsoft から提供されるワケがありませんので、『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)』をクリックします。
	個別のセットアップ情報ファイルを指定するため、『コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)』をクリックします。
	［次へ(N)］をクリックします。
	［ディスク使用(H)...］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定するため、［参照(B)...］をクリックします。
	ポートＤ用のセットアップ情報ファイル『OkaConsoleQuadPortD.inf』を指定します。ドライバＣＤの場合は、Driver フォルダの中の OkaConsoleDriver フォルダの中です。ダウンロードなどで入手した場合は、圧縮ファイルを解凍した場所の中で指定します。（実際はフォルダの参照しかされないのですが、なぜかファイルを指定する必要があります）［開く(O)］をクリックします。
	ドライバがあるフォルダを指定できたら、［OK］をクリックします。
	『OkaConsole Quad D』を選択し、［次へ(N)］をクリックします。
	デバイスドライバのインストールが始まります。
	「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますが、『このドライバーソフトウェアをインストールします(I)』をクリックします。なお、ドライバの実体は FTDI 社から提供されているもので、これ自体は安全なものです。定義ファイルを OkaConsole 用に編集しているため、オリジナルではないという判断をされてしまいますが、ドライバ自体には全く手を入れていませんので、ご安心ください。
	デバイスドライバのインストールが実施されます。
	ポートＤの仮想COMポートとしてのデバイスドライバのインストールが完了しました。［閉じる(C)］をクリックします。
	「ポート (COM と LPT)」の欄に OkaConsole Quad D が表示されていることを確認します。
９．ポート番号の確認
	『ユニバーサルシリアルバスコントローラ』の中に『OkaConsole Quad Device A～D』があることを確認します。『ポート (COM と LPT)』の中に『OkaConsole Quad A～D (COM□)』があることを確認します。この (COM□) の番号が、OkaConsole Quad に割り当てられたポート番号となります。ドライバの設定で、他の空き番号に変更することが可能です。。。。もしポートの名称が想定と違う結果になってしまったら、『OkaConsole Quad ○(COM□)』を右クリックして『ドライバーソフトウェアの更新(P)...』をクリックし、ドライバのインストールをやり直します。
続いて、ドライバの設定をします。

１０．ドライバの設定　ポートＡ
	『OkaConsole Quad A (COM□)』を右クリックして、『プロパティ(R)』をクリックします。
	『ポートの設定』タブを選択して、［詳細設定...(A)］をクリックします。
	レスポンスを良くするために『待ち時間(msec)：』を『１』に設定します。 OkaConsole Quad にモデムを接続するつもりはありませんので『起動時のモデムコントロール無効設定』にチェックを入れます。（モデム検出用の動作を停止させて、余計な制御信号のやりとりをしないようにします）［OK］をクリックします。
	［OK］をクリックします。
１１．ドライバの設定　ポートＢ
	『OkaConsole Quad B (COM□)』を右クリックして、『プロパティ(R)』をクリックします。
	『ポートの設定』タブを選択して、［詳細設定...(A)］をクリックします。
	レスポンスを良くするために『待ち時間(msec)：』を『１』に設定します。 OkaConsole Quad にモデムを接続するつもりはありませんので『起動時のモデムコントロール無効設定』にチェックを入れます。（モデム検出用の動作を停止させて、余計な制御信号のやりとりをしないようにします）［OK］をクリックします。
	［OK］をクリックします。
１２．ドライバの設定　ポートＣ
	『OkaConsole Quad C (COM□)』を右クリックして、『プロパティ(R)』をクリックします。
	『ポートの設定』タブを選択して、［詳細設定...(A)］をクリックします。
	レスポンスを良くするために『待ち時間(msec)：』を『１』に設定します。 OkaConsole Quad にモデムを接続するつもりはありませんので『起動時のモデムコントロール無効設定』にチェックを入れます。（モデム検出用の動作を停止させて、余計な制御信号のやりとりをしないようにします）［OK］をクリックします。
	［OK］をクリックします。
１３．ドライバの設定　ポートＤ
	『OkaConsole Quad D (COM□)』を右クリックして、『プロパティ(R)』をクリックします。
	『ポートの設定』タブを選択して、［詳細設定...(A)］をクリックします。
	レスポンスを良くするために『待ち時間(msec)：』を『１』に設定します。 OkaConsole Quad にモデムを接続するつもりはありませんので『起動時のモデムコントロール無効設定』にチェックを入れます。（モデム検出用の動作を停止させて、余計な制御信号のやりとりをしないようにします）［OK］をクリックします。
	これで全ての準備が整いました。［OK］をクリックします。
	もうこの画面には用事が無いので、右上の［×］をクリックします。
	最後に、もうこの画面にも用事が無いので、右上の［×］をクリックします。
以上で、デバイスドライバのインストールと設定は完了です。

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